どうも。
牛乳飲みながら失礼します。
私、初代熊猫屋ぱんだ右衛門。
通称ぱんだ(@Pan_de_Mk2)と申します。
ちょっと仕事でまたメルマガの方に注力する必要が出てきたので、その備忘録がてら、
そもそもメルマガアフィリってどんな感じなの?
というお題で一席。
先に言っておきます。
これ読み終わったら、たぶん3ミリくらいメルマガやりたくなってると思います。
【Tips:1】メルマガのCVRは何だかんだ高め
突然ですが、メルマガというシロモノね。
賢明なアフィリエイター諸氏ならきっと一度は目にしたり、あるいは購読したりなさっているかと思います。
アフィリをやるなり、商売を起こすなり、WEBでの集客という本質的なところで行くとサイトアフィリもメルマガアフィリも同じ様なゴールに向かって走っていくのですが、一つ、サイトアフィリと大きく異る性質がメルマガにはあるのです。
それがこの見出しにもなっている、
メルマガのCVRは何だかんだ高め
ということ。まあ、ユーザーとの距離が段違いに近いのと、単純接触回数の違いもあるでしょうが、個人的にはサイトアフィリよりもメルマガアフィリの方が結果を残しやすいです。
実例にみるメルマガアフィリのCVR
詳しい数値は割愛しますが、とても良く練られて読者さんとの信頼関係が構築できているメルマガだと、普通にとんでもない数値を叩き出します。
といっても、
メルマガなんてオワコン
ソース出せよソース
室内飼いのぱんだ風情が何言ってんだ
とか言われそうなので、ここでひとつ、ぱんだが今までの仕事上見聞きしたメルマガで一番スマッシュヒットした媒体の大体の数値感をご紹介します。(数字は適宜丸めてありますが殆どそのままです)
それなりに具体的な数値で見るメルマガのCVR
【1日一通配信のメールマガジンを30日連続配信したケースのCVR】
使用広告:報酬単価1,000円のプロモーション保有読者リスト数:36,000部
月間有効配信数:1,080,000部(36,000x30通)
月間開封部数合計:864,000部(開封率80%)
広告のクリック合計数:86,400(開封ユーザーの10%)
広告の成約数:8,640CV
当月発生報酬:864万
ね?そこそこバケモノでしょ?
ちなみにメルマガには
- 到達率
- 開封率
- クリック率
- 有効配信率
- 解除率
- 返信率
- アクション率
などなど、呼び方は様々ですが独特の指標が大量にあります。
・・・この辺はまた、別の機会にでも。
【Tips:2】メルマガはすぐにスタート可能
サイトアフィリはサイトの構築という時間がどうしてもかかります。
その分爆発した時に大きな結果がついてくるのも大きな魅力です。
・・・が、案件によってはもう少しスピード感を持たせて動きたい案件などもあるのではないでしょうか。
そんな時に、メルマガだと一つのテーマに沿った記事さえ用意できていれば、その日から読者獲得をスタートすることが可能です。
最速最短でメルマガ始めるならココ。メルマガの老舗【まぐまぐ!】
第一次ポケモンブームくらいの時代から、メルマガ配信スタンドの第一線を走り続けてきたのがこのまぐまぐ!さん。
ここで発行者登録をして、メールマガジンの創刊申請を終わらせれば、あとはもうメルマガを配信するだけ!
大体、土日を除く2~3営業日で発行者登録から創刊申請までが完了できるイメージで大丈夫です。
この辺はASPさんで言うとアフィリエイター登録をして、サイト登録申請をして・・・というスキームに似ていますね。
通常、メルマガを発行するとまぐまぐ!さんの方で新刊マガジンとして新着ページに掲載してくれます。その新着ページに掲載されるだけでも、だいたい10~50部くらいの読者さんが付くこともありますので、余程のことがない限り、待てど暮らせど読者がつかねえwwwということにはなりません。
ちなみにこの新着ページ。まぐまぐ!さんのドメインなので非常に強いです。
さらに、発行者WEBサイトを登録出来るという機能がついておりまして、マガジン詳細ページには発行者WEBサイトへのリンクが貼られます。・・・つまりそういうことです。
【Tips:3】一本釣りに強い!
メルマガアフィリの一番の魅力は、なんといってもユーザーとの距離感の近さ。
サイトアフィリがお客さんに来て頂くスタイルなら、メルマガはお客さんのとこに毎日毎日こちらから出向くわけですから、そりゃ距離も近くなるわって話なんです。
具体的には単純接触回数が多いことや、時間をかけて信頼関係が構築できること、ペルソナがこれ以上ない位明確なこと等が魅力です。
その距離感の近さを使うと、アフィリエイトには中々浸透していない、フロント→バックの販売という高等技術も使えるようになります。
また、商材も単価もイイのに広告主側のLPが残念で・・・という敬遠されがちな案件でも、メルマガでフォローを入れることにより一本釣りが可能です。
まとめ
いかがでしたか?
今日の話を総括しますと、
メルマガやっといて損はナシ
という事になります。
では、また。